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梨本宮方子様について

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「方子様は反日の嵐が今日より激しい時代に夫の死後も韓国に留まり、韓国では遅れていた障害者福祉を進め、知的障害児施設の「明暉園」と知的障害養護学校である「慈恵学校」を設立し運営しました。1989年(平成元年)享年87で逝去され、葬儀は韓国皇太子妃の準国葬として執り行われました。私は昭和56年に「朝鮮王朝衣裳展」が京都で開催されたとき、微力ながらお手伝いさせて頂きました。韓国の障害者施設運営の資金作りのためのことでしたが方子様は純粋に子供達の幸せを願っている素晴らしい方でした。今回篤志家より寄贈された雛人形は私に方子様と方子様を支えた韓国の人々のことを思い起させ、このところ憂いの多い世の中に爽やかな風を感じさせてくれました。」 

      青梅きもの博物館 館長 鈴木啓三

<参考>

・戦後韓国における日本皇族方子の活動(韓国福祉活動を中心に); 法政史学71号 研究ノート(2009.3.24)水口千鶴

・李方子―一韓国人として悔いなく(ミネルヴァ日本評伝選) 小田部 雄次 (著)

・李方子妃―日韓皇室秘話 (中公文庫) 渡辺みどり(著)

・朝鮮を愛し、朝鮮に愛された日本人(祥伝社新書323) 江宮隆之(著)

李方子妃を支えた韓国人 金寿姙(93)(1)産経ニュース 2014.4.15

 

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